気象庁よりこの夏の長期予報が発表になりました。
各地域ともほぼ共通で気温は平年並み~高い、降水量は平年並み~多いとなっています。
ラニーニャ現象が終息し、全般的に平年に向かっているものの、梅雨入りやはしり梅雨が早かったところが多いため、平年並みの梅雨明けだと梅雨の期間が長くなり降水量が多くなるという予想とみられます。
全国 暖候期予報(06月~08月) | ||
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2021年02月24日14時00分 気象庁 発表 | ||
夏 06月~08月 | 天候 | 北・東・西日本では、6月から7月は平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。その後は、北日本では天気は数日の周期で変わり、東・西日本では平年と同様に晴れの日が多い見込みです。沖縄・奄美では、5月から6月は平年に比べ曇りや雨の日が多いでしょう。その後は、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。 |
気温 | 平均気温は、北・東・西日本で平年並または高い確率ともに40%、沖縄・奄美で高い確率50%です。 | |
降水量 | 降水量は、北・東・西日本で平年並または多い確率ともに40%です。 | |
梅雨の時期(*1) | 降水量 | 降水量は、北・東・西日本で平年並または多い確率ともに40%です。 |
降水量 | 降水量は、沖縄・奄美で平年並または多い確率ともに40%です。 |
(*1)梅雨の時期:6月から7月、沖縄・奄美では5月から6月
出典:気象庁ホームページ 5月25日発表暖候期予報
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