ジャンボタニシ多発注意⚠️

農水省よりジャンボタニシの多発に注意を呼びかける発表がありました。

暖冬の年は越冬する貝が多く、さらに生育期に高温が続くと多発します。

今年は1月後半から暖冬となり、6月は高温傾向が続いていますので要注意です。


以下農水省 MAFFアプリからの引用です。


近年、暖冬の影響でジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)の越冬数は多く、発生は早くなっており、本年も既に関東以西の広い範囲で発生が確認されている状況です。


5月27日に気象庁が発表した向こう1か月の気温は、東・西日本と沖縄・奄美で高いとされており、本貝の活動を助長する気象条件が見込まれます。


農林水産省では、本年水稲作のジャンボタニシによる被害を撲滅するため、春から夏にかけて実施する防除対策のポイントや留意事項等を整理した「防除対策リーフレット(春夏編)」を作成しています。


生産者の皆さまにおかれましても、ジャンボタニシの被害撲滅に向け、本リーフレット、防除対策マニュアル、防除対策の解説動画等を参考にして、防除対策に取り組みましょう。


春夏期の被害防止対策の詳細は、下記リンクよりご覧ください。



情報元: 農林水産省