台風14号と通過後

台風14号は東シナ海で停滞していますが、17日頃から東に移動し、温帯低気圧となって日本海沿いを東に進み、北日本に向かう見込みです。

低気圧は強雨や暴風を伴いますので、進路や最新の情報に注意して下さい。


台風からかわる温帯低気圧は18日に日本の東に抜け、19日には列島は移動性高気圧に覆われてくるでしょう。

朝晩の気温は全国的にぐっと下がり、秋の気配が濃くなってくる見込みです。

また天気が周期的に変化するのも秋がくる時の特徴です。3〜4日毎に低気圧が通過してゆきます。


また気象衛星画像のフィリピン東方海上には大きな雲のかたまりが発生しています。

次の台風になってゆくかどうか注意が必要です。