天気図・極東850hPa気温・風、700hPa上昇流/700hPa湿数、500hPa気温予想図・気象情報・1か月予報資料出典:気象庁ホームページ
今日も樺太北部には発達した低気圧があり、日本海上空には強い寒気が居座り、列島は大気の状態が不安定となっています。
北日本から西日本の日本海側中心に、激しい気象が起こりやすく、引き続き注意情報が発表されています。
昨日気象庁より11/13〜12/12の1か月予報が発表されました。
ラニーニャ現象の影響を受けて列島は西日本から徐々に寒くなってゆく傾向ですが、この1か月では現在の北日本に暖かい空気が入りやすい傾向は変わらず、北日本ではかなりの高温が予想されています。
この傾向がいつ変わってゆくのか注目してゆきます。
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