予想天気図・天気分布予想図・気象情報出典:気象庁ホームページ
明日22日は列島を深い気圧の谷げ通過し、全国的に荒天となる見込みです。
東北地方太平洋側で大雨となる注意情報が早くも発表になっています。
23日からは西日本から東北にかけて寒気も入り、気温が下がる見込みです。
北海道から東北北部では積雪となるところが多くなりそうです。
また本州も日本海側では雨が続きそうです。
その後12月1日から2日にかけて列島を深い気圧の谷が通過する見込みですが、低気圧の予想コースが22日の低気圧より南になっており、通過した後西日本方面にかなり強い寒気をもたらす可能性があります。
11月18日発表の1か月予報で11/27〜12/3の2週目に西日本でかなり低温となる予報でしたが、この寒気が予想されたものとみられます。
西日本の日本海側でも雪となる可能性がありますので、施設等の雪害対策を確認するよう注意してください。
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