天気図・予想天気図・早期天候情報出典:気象庁ホームページ
今日は弱い冬型の気圧配置ですが、九州の南に低気圧があり、九州で雪となっているところがあります。
この低気圧が日本の南をゆっくり進み、10日未明頃から関東甲信に影響を与え、山間部中心に大雪となるおそれがあります。
果樹や施設の雪害対策を行ってください。
その後も13日頃、15日頃次々と南岸低気圧が通過し、西日本から東日本の太平洋側特に関東甲信ではしばらく雨や雪に注意が必要な期間が続きそうです。
また15日頃から強い冬型の気圧配置となって寒気が入り、東日本から西日本の低温、東北日本海側、東日本から西日本の日本海側などにかなり降雪量が多くなる早期天候情報が発表されています。
まだ低温や大雪への警戒が必要な時期が続きそうです。
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