低気圧による大雨、大雪、暴風などに注意 1か月予報(3/19〜4/18)

天気図・雨雲レーダー画像・予想天気図・気象情報・850hpa/地上予想天気図(加工)出典:気象庁ホームページ


低気圧が発達しながら列島を通過しています。

これから列島南岸、東北地方の太平洋沿岸、北海道の東と進んでゆく見込みで、西日本から東日本の太平洋側、東北地方南部では今日から明日にかけ大雨、東北地方北部から北海道では明日から20日にかけて大雪に注意が必要です。

低気圧が発達しますので、暴風や落雷、竜巻など突風にも警戒してください。


昨日気象庁より3/19から4/18の1か月予報が発表されました。

今回の低気圧の後も、22日頃、26日頃南岸低気圧の通過が予想されており寒気が入るため、3/19から3/25の1週目は前回の予報から大幅に変わり全国的に、特に北海道の太平洋側から東北地方で気温が平年より低くなると予想されています。


その後は列島を帯状の高気圧が覆う日が多くなり、2週目の3/26から4/1は全国的に気温が高くなる予想です。

特に北海道のオホーツク海側では暖かい空気が入りかなり高い予想です。


3週目以降も東日本から北日本で気温が高めと予想されています。


期間を通じた降水量は1週目の低気圧の影響で北日本でやや多めとなる予想です。

しばらく低気圧による雨や雪、強風や低温に注意してください。