天気図・予想天気図・早期天候情報分布図:気象庁ホームページより
今日も日本の南岸に停滞している前線の影響で東日本中心に雨となっています。
この
前線や台風1号の遠い影響は明日の前半まで北日本に残りそうです。
この後は16日後半から17日かけては全国的に天気が回復しますが、18日から19日は気圧の谷の影響で全国的に天気が崩れる見込みです。
早期天候情報気温分布図・1か月予報気温分布図:気象庁ホームページ
次の気圧の谷が抜ける4月20日頃から、日本の東海上で高気圧が発達し、北日本から東日本を覆う気圧配置がしばらく続きそうです。
南から暖かい空気が入り、全国的に気温がかなり高くなる見込みで気象庁より早期天候情報が発表されています。
1か月予報の4月23日から29日の気温は全国的にかなり高い予想です。
西日本では湿った空気の影響を受け、曇りや雨の降る日が多くなりそうですので、高温時に多発する細菌性の病害などに注意が必要となりそうです。
その他の北日本や東日本は高温による各作物の生育の進展に注意してください。
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