天気図・天気分布予想図・気象情報:気象庁ホームページより
今日は梅雨前線が北上して西日本から東日本で雨となっており、太平洋側中心に明日にかけて大雨となるところがありそうです。
気象庁より大雨に関する注意情報が発表されていますので、雨量の情報に注意してください。
前線に向かって大量の水蒸気が流れ込み、雨雲が発達し、いわゆる線状降水帯が発生する可能性もありますので注意報・警報などの情報に注意してください。
1か月予報分布図:気象庁ホームページより
昨日気象庁より5/14〜6/13の1か月予報が発表されました。
まず気温ですが、1週目の5/14〜5/20は西日本中心に寒気が入るため、東日本から西日本、特に西日本、九州では平年よりかなり低くなる予想です。
2週目の5/21〜5/27も寒気の影響が残り、九州ではやや気温が低いと予想されています。
1週目、2週目ともに北海道は気温の高い状態が続く予想です。
3週目の5/28以降は全国的にやや高めの予想です。
期間を通じた降水量は、今年はラニーニャ現象の影響で梅雨前線の北上が早く、西日本から東日本の太平洋側では降水量が平年より多く、日照時間は少ないと予想されています。
西日本から東日本の太平洋側では5月下旬に梅雨入りの可能性もありそうです。
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