天気図・気象衛星画像・雨雲レーダー画像・予想天気図・早期天候情報分布図:気象庁ホームページより
今日は天気図にはあらわれていませんが西日本の日本海側には前線帯に伴う発達した雨雲がかかり、九州から中国地方では激しい雨の降っているところがあります。
この雨の範囲はこれから近畿や北陸に移ってゆく見込みです。
明日も前線帯は東北から北陸、東海にかかり、雨の降るところがある見込みです。
列島は北日本中心に高気圧に覆われる日が続いており、全国的に気温の高い状態となっています。
昨日気象庁より10/2頃から北海道を除く全国で平年より気温が高くなる早期天候情報が発表されています。
引き続き高温による害虫多発などに注意してください。
一方北海道は2週間気温予報で10月5日頃から寒気の影響を受け、気温が低くなる予想となっています。
ラニーニャ現象の影響で、上空の偏西風がかかり始めた北日本ではこれから急に気温が下がることが多くなる見込みです。
寒暖の差に注意が必要です。
令和4年9月26日14時30分 気象庁 発表
北海道地方の気温は、向こう10日間程度は暖かい空気に覆われやすいため高く、かなり高い日が多いでしょう。農作物の管理等に注意してください。その後は、寒気の影響を受けやすくなるため平年並か低く、気温の変動が大きいでしょう。
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