早期天候情報分布図・1か月予報分布図・アジア地上気圧、850hPa気温/500hPa高度・渦度予想図:気象庁ホームページより
列島は12月14日頃から強い冬型の気圧配置となり、北海道の日本海側では気温が低くなり、降雪量が多くなる早期天候情報が発表されていますので、注意が必要です。
8日に発表された12月10日から1月9日の1か月予報では2週目の12月17日から12月23日に北海道、特に日本海側で平年より気温が低くなる予想となっています。
冬型の気圧配置が頻繁に訪れる見込みですので、北日本中心に低温や日本海側の降雪量の増加に注意が必要な冬となりそうです。