天気図(極東850hPa気温・風、700hPa上昇流/700hPa湿数、500hPa気温予想図・アジア地上気圧、850hPa気温/500hPa高度・渦度予想図):気象庁ホームページより
10日から11日にかけて列島の南岸を低気圧が発達しながら通過する見込みです。
西日本から北日本の太平洋側では荒れた天気となり、降水量が多くなるおそれがありますので注意が必要です。
関東の平野部は前日までの寒気が残り、振り出しが雪となり一時積雪する可能性もありますので注意してください。
低気圧が近づくと南からの暖かい空気が入り雨となる見込みですが低気圧が発達し、降水量が多くなるおそれがありますので注意してください。