10日北日本から東日本太平洋側大雪のおそれ

天気図(極東850hPa気温・風、700hPa上昇流/700hPa湿数、500hPa気温予想図):気象庁ホームページより


10日は列島の南岸を低気圧が発達しながら通過する見込みです。

東日本から北日本の太平洋側で大雪となるおそれがあります。

関東の平野部でも降りだしが雪となって積雪する可能性があり、次第に雨に変わると予想されていますが北関東から甲信では雪が続き積雪が多くなるおそれがあります。

積雪による施設や果樹への被害が懸念されますので明日9日までに対策を行うようにしてください。