黄砂情報、17日頃・22日頃寒の戻りの可能性

気象衛星画像・予想天気図:気象庁ホームページより


今日も黄砂に関する注意情報が出されています。

農作物の汚染のおそれがありますので注意してください。


この後15日から16日にかけて列島を低気圧が発達しながら通過する見込みで、全国的に荒れた天気となる可能性があり、東日本から西日本の太平洋側では大雨のおそれがあり注意が必要です。


またこの後は寒気が流れ込み、17日は気温が大きく下がるところが多くなる見込みです。


また21日頃には再び低気圧が列島を通過し、22日頃には再び気温が下がるところが多くなりそうです。


寒の戻りに注意が必要な時期です。



黄砂に関する全般気象情報 第2号

2023年04月12日16時29分 気象庁発表

北日本から西日本にかけて黄砂が観測されており、広い範囲で視程が10キロメートル未満となっています。引き続き、13日にかけて、北日本から西日本にかけて黄砂が予想されます。


 北日本から西日本にかけて黄砂が観測されており、広い範囲で視程が10キロメートル未満となっています。


 引き続き、13日にかけて、北日本から西日本にかけての黄砂が予想され、視程が10キロメートル未満となり、所によっては視程が5キロメートル未満となる見込みです。


 屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。また、視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがありますので注意してください。


※視程とは、水平方向で見通しの効く距離です。