気象衛星画像・予想天気図・1か月予報分布図：気象庁ホームページより
昨日気象庁より5月20日から6月19日の1か月予報が発表されました。
現在日本のはるか南の海上で雲が増えてきており、これがまとまって熱帯低気圧、台風に発達する可能性が出てきています。
１か月予報では１週目の北日本中心に気温の高い状態が続き、低気圧の影響を受けやすい北日本では期間を通じた降水量が多いと予想されていますが、熱帯低気圧・台風の発達や通過するコースによっては列島周辺の気圧配置や大気の流れが大きく変わる可能性があり、予報への影響が示唆されています。
梅雨入りの時期などもまだ予想は困難な状況です。