天気図、雨雲レーダー画像、1か月予報分布図:気象庁ホームページより
今日は梅雨前線上を低気圧が東に進んでおり、昼前にかけて東日本の太平洋側では激しい雨に注意が必要です。
台風3号はフィリピンの東海上で強い勢力となり、来週は本州の南海上を北東に進む見込みです。
進路が北寄りとなった場合には西日本から東日本の太平洋側では大雨となるおそれがありますので注意が必要です。
昨日気象庁より6./10から7/9の1か月予報が発表されました。
列島は太平洋高気圧の西への張り出しが強く暖かい空気に覆われやすいため、少なくとも2週目の6/23頃までは全国的に気温が高いと予想されており、特に北日本は周辺海域の海面水温が高いこともあり気温の高い状態が続きそうです。
降水量は1週目の台風の通過による影響で東日本太平洋側でやや多いと予想されています。