1か月予報(7/15〜8/14)1週目高温、北日本降水量多い

天気図、天気分布予想図、1か月予報分布図、週間予報解説資料:気象庁ホームページより


今日は梅雨前線が津軽海峡付近にかかり、北日本では雨の降っているところがありますが、ようやく前線の活動が弱まってきています。

太平洋高気圧に覆われている関東や東海では日中の気温が軒並み35℃以上の猛暑日となっています。

この高温は明日も続く見込みですので日中の作業は控えるなど熱中症に注意してください。

作物の水涸れにも注意してください。


13日㈭に気象庁より7/15〜8/14の1か月予報が発表されました。

1週目は前半に太平洋高気圧が強まって暖かい空気に覆われるため、全国的に気温が高いと予想されています。


しかし週間予想解説資料の通り、19日㈬頃から太平洋高気圧は弱まり、梅雨前線が南下するため2週目はほぼ全国的に平年並みの気温と予想されています。


期間を通じた降水量は梅雨前線がかかりやすいとみられる北日本で降水量が多いと予想されており、今後も梅雨前線の活動活発化に注意が必要です。