天気図、雨雲レーダー画像、予想天気図：気象庁ホームページより
今日は天気図には解析されていませんが、本州の日本海側に秋雨前線がかかり、北陸から山陰で雨が降っています。
28日にかけて日本海を低気圧が進むため、北日本から北陸では雨の降るところが多くなりそうです。
この後10月に入ると列島はようやく秋の空気に覆われるようになり、平年よりはまだ高めですが、一段気温が下がる見込みです。
また10月5日の予想天気図には、北日本の北を低気圧が発達しながら通過すると解析されており、北日本では6日にかけて荒れた天気となる可能性があり注意が必要です。
その後ろには寒気も控えており、6日以降は全国的にさらに一段気温が下がる可能性があります。
急な季節の移行に注意が必要です。