天気図、予想天気図:気象庁ホームページより
今日は寒冷前線が東北地方から本州の日本海側を通過中で、前線の通過時は雷雨や突風、ひょうなどに注意が必要です。
この後、6日には低気圧が発達しながら日本海を進む見込みで、全国的に南よりの強風が吹き荒れ、嵐となるおそれがあります。
また7日にかけて寒冷前線が通過するため、強雨や、雷、突風、ひょうなど激しい気象にも注意が必要です。
その後は、北日本に低気圧や前線が近づき、北日本は曇りや雨の日が多く、さらに11日頃から日本付近は西高東低の強い冬型の気圧配置となる見込みで、寒気が入り、全国的に気温が大きく下がる見込みです。
10日頃までは平年よりかなり高い気温が続く見込みですので、気温の変化に注意して下さい。