天気図、気象衛星画像、予想天気図:気象庁ホームページより
今日の日本付近は強い冬型の気圧配置となって寒気も流れ込み、北日本の日本海側から北陸、山陰まで雪や雨となっています。
寒気の影響で日本海には筋状の雲がびっしり発生しており、北日本日本海側では風雪、北陸では風雨に注意が必要です。
この冬型は弱まりながら12/2頃まで続く見込みで北日本の日本海側では積雪の増加に注意してください。
その後は全国的に気温が平年より高くなってゆく見込みです。
現在西日本は深刻な渇水状態ですが、12/4から12/5にかけて本州の南岸を低気圧が通過する見込みで、西日本から東日本の太平洋側中心に待望の雨となる可能性が高くなっています。
ある程度の降水に期待したいところです。