天気図、予想天気図:気象庁ホームページより
日本付近は強い冬型の気圧配置となって今季一番の寒気が流れ込んでいます。
北日本の日本海側や北陸では18日いっぱい暴風雪や大雪に注意が必要です。
19日は一旦冬型は緩む見込みで、気圧の谷が通過しますが、通過した後は再び冬型の気圧配置となってさらに強い寒気が流れ込む予想です。
気象庁より20日頃から日本海側の大雪や北海道除く全国で低温となる早期天候情報が発表されています。
この寒波は24日頃までは続く見込みです。
西日本の日本海側でも積雪が多くなるおそれがありますので注意してください。
また普段は氷点下まで気温の下がらないところでも水道管の凍結などのリスクがありますので対策を行なってください。