天気図、気象衛星画像(加工含む)、予想天気図(加工含む)、早期天候情報分布図:気象庁ホームページより
今日も日本付近は冬型の気圧配置が続き、強い寒気に覆われています。北陸から北の日本海側では雪が続き、特に北陸は再び日本海にJPCZ、日本海寒帯気団収束帯が発生しておりこれが陸地にかかると短時間に大雪となるおそれがあり注意が必要です。
このあと25日にかけても次の寒気が南下する見込みで北日本の日本海側では雪が降る日が多くなりますが、その後は寒気は後退し、平年より気温の高い日が続く見込みです。
28日頃からは全国的に平年より気温がかなり高くなる早期天候情報が発表されています。
これに従い全国的に雨や雪が少なくなる見込みです。
太平洋側では既に降水量が少ない傾向となっており、圃場の乾燥等に注意が必要です。