天気図、予想天気図:気象庁ホームページより
今日も日本付近は冬型の気圧配置で北陸より北の日本海側では雪の降っているところが多くなっていますが、大雪のピークは越えています。
この後は10日に本州の南岸を低気圧が進む見込みで西日本から東日本では冷たい雨となる見込みです。
昨日の予報より低気圧の進むコースが南よりとなり今日の予想天気図では東日本太平洋側の降水量は少ないと解析されていますが、コースが北にずれたり低気圧の発達度合いによっては降水量が多くなったり、甲信地方で大雪となる可能性もありますので今後の情報には注意してください。
12日から13日には北日本を低気圧が通過する見込みで荒れた天気となるおそれがあり注意が必要です。
その後も日本付近は周期的に冬型の気圧配置となり寒気が南下しますが長続きはせず寒暖の差が激しい状態が続きそうです。