天気図、雨雲レーダー画像、予想天気図、1か月予報分布図:気象庁ホームページより
寒波のピークは過ぎましたが、日本付近は今日も強い冬型の気圧配置となっており、山陰から北の日本海側では雪が続いています。
低気圧に近い北海道では今日も暴風雪に注意してください。
冬型の気圧配置は徐々に緩みますが27日頃まで続く見込みですので日本海側では雪の降る日が多くなりそうです。
昨日気象庁より1/27〜2/26の1か月予報が発表されました。
現在日本付近を覆っている寒波が抜けた後は暖かい空気に覆われる日が多くなり、1か月を通じて全国的に平年より気温が高く暖冬傾向が続くと予想されています。
大陸からの高気圧の張り出しが弱いため本州の南岸付近は前線や低気圧が発生しやすいために東日本西日本では太平洋側中心に降水量が多いと予想されています。
冬型の気圧配置は長続きせず、日本海側の降雪量は平年よりかなり少ないと予想されています。