弱い冬型続く、11日頃から気温上昇へ

天気図、予想天気図:気象庁ホームページより


今日も日本付近は弱い冬型の気圧配置となっており、日本海側では雪や雨の降っているところが多くなっています。

日本の上空は冷たい空気に覆われており、各地で未明の最低気温が低くなっています。

5日に大雪となった関東甲信では平野部、南部でも最低気温は氷点下まで下がり、残雪が凍結しています。消雪には時間がかかる見込みです。


冷たい空気は10日頃まで列島を覆う見込みですが、11日頃からは本州の南に移動性高気圧が進み、日本付近には暖かい空気が入る見込みです。

寒暖の差に注意してください。