予想天気図:気象庁ホームページより
現在インド出張中でリアルタイムでの予報情報提供が困難ですのでご了承ください。
日本付近は17日に深い気圧の谷が通過し、18日にかけ北日本や西日本で天気が崩れ、北日本の日本海側では風雪が強まるおそれがあります。
その後は20日から21日にかけ低気圧が発達しながら日本付近を通過するため、北日本や東日本で荒れた天気となり、低気圧が通過したあとは強い冬型の気圧配置となって日本海側では大雪となるおそれがあり注意が必要です。
【凍霜害リスク情報】3/22未明西日本東日本
3/22は上空に強い寒気が残ったまま日本付近は大きな移動性高気圧に覆われ、放射冷却現象により、西日本や東日本では未明の最低気温が大幅に低くなる可能性があります。
茶、果樹、野菜で花芽や新芽の萌芽期、出芽期、開花期に当たっている作物では凍霜害が発生しやすい状況となりますので、加温資材や送風などの対策を検討してください。