天気図、予想天気図（加工含む）、台風経路図、早期天候情報分布図：気象庁ホームページより
西日本東日本太平洋側に大雨をもたらした低気圧は東海上に進み北海道や北陸などで雨が降っている他は天気の回復しているところが多くなっています。
このあと沖縄の南東海上にある台風１号が３１日に東日本の南海上、伊豆諸島付近を通過してゆくと予想されており、３１日は東日本の太平洋側で風雨が強まるおそれがあり注意が必要です。
この低気圧が通過したあと６月２日頃から日本付近はオホーツク海に中心を持つ冷涼な高気圧に覆われ、気温が大きく下がる見込みです。
気象庁から低温に関する早期天候情報が発表されていますので低温に注意してください。
特に東日本から北日本の太平洋側は北東からヤマセのような湿った冷たい気流により、低い雨雲や霧に覆われ、日照が不足する時期が長く続き、定植した作物の活着不良や、病害が多発する可能性が高くなります。
対策をおこなってください。