天気図、雨雲レーダー画像、予想天気図、気象衛星画像、1か月予報分布図:気象庁ホームページより
梅雨前線上を低気圧が進み、北日本に近づいています。
このためこれから北日本では強雨に注意が必要です。
このあとも北日本は梅雨前線がかかったり、低気圧が通過する日が多く雨や曇りが続く見込みですので、各作物とも病害の多発に注意してください。
またフィリピンの東海上には雲のかたまりがあって渦を巻き始めており、20日の予想天気図には熱帯低気圧として解析されています。
昨日気象庁より7/20〜8/19の1か月予報が発表されました。
日本付近は暖かい空気に覆われやすく、期間を通じた気温は全国的に平年より高いと予想されています。
7/26の予想天気図にはオホーツク海に冷たい空気を伴った高気圧が解析されており、北日本はこの頃気温が平年並み前後で推移するとみられています。
期間を通じて北日本は前線や低気圧の影響を受けやすく、降水量は平年より多いと予想されています。