天気図、予想天気図:気象庁ホームページより
秋雨前線は本州の南岸に停滞しています。明日9日にかけ東日本の太平洋側では強雨となるところがあり、注意が必要です。
11日頃からは大陸から移動性の大きな高気圧が張り出し、高気圧の縁に当たる東日本の太平洋側を除いては秋晴れとなるところが多くなる見込みです。
まだそれほど強い寒気の南下はありませんが、高気圧の下では朝晩は放射冷却現象により気温が大幅に下がる可能性があり、12日〜13日の未明は北日本の内陸部や本州の標高の高いところでは早霜のリスクがありそうです。