カテゴリ:北陸



3月 02日, 2023年
予想天気図:気象庁ホームページより 列島は一時的に冬型の気圧配置となって上空には強い寒気が入る見込みです。 北陸には雷・突風・降ひょうに関する注意情報が出されています。 雷と突風及び降ひょうに関する北陸地方気象情報 第2号 2023年03月02日04時59分 新潟地方気象台発表...

2月 17日, 2022年
天気図・予想天気図・気象衛星画像・500hpa12時間予想図・850hpa12時間予想図出典:気象庁ホームページ 日本海には上空に今季最強クラスの寒気を伴った低気圧があってこの南東側から南側にあたる東北の日本海側から北陸、近畿、山陰、東海でところどころ雪雲が発達しており、大雪や雷、突風などに関する注意情報が発表されています。...

1月 13日, 2022年
天気図・気象衛星画像・天気分布予想図・気象情報出典:気象庁ホームページ 今日も強い冬型の気圧配置が続き、全国的に日本海側中心に雪となり、ところによって太平洋側まで雪雲が流れ込んで、四国でも雪となっているところがあります。 風も強く、暴風雪となっているところもあり、明日14日頃まで厳重に注意してください。...

12月 31日, 2021年
天気図・気象衛星画像・気象情報・降雪予想分布図出典:気象庁ホームページ 強い冬型の気圧配置と強い寒波が入り列島は日本海側の大雪や北日本から北陸の暴風雪、全国的に低温に厳重警戒となっています。 特に北陸から山陰にかけてはJPCZと呼ばれる風のぶつかりあいによる雪雲の発達により降雪量が多くなる見込みです。...

11月 25日, 2021年
天気図・気象衛星画像・高層天気図・気象情報出典:気象庁ホームページ 今日も冬型の気圧配置が続き、北日本の日本海側では雪、北陸では雨となっており、大雨に関する注意情報が発表されています。 これまで北日本方面には寒気が入りにくい状況が続いていましたが、今回は北海道上空にも寒気が入って、一部では大雪となりました。...

8月 15日, 2021年
雨雲レーダー画像・予想天気図・台風進路予想図出典:気象庁ホームページ 一旦小康状態だった大雨は今朝からまた九州に発達した雨雲がかかり始めました。 今回は前線が少し南に下がり、熊本、大分、鹿児島、宮崎などで大雨に警戒が必要です。 上空に強い寒気を伴った気圧の谷が西から近づくため、低気圧が発達しながら北陸、東北に向かう見込みです。...

7月 31日, 2021年
農業協同組合新聞: 水稲のカメムシ多発に注意 北海道|ニュース|農政|JAcom. https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2021/07/210730-53033.php 農業協同組合新聞: 県下全域で斑点米カメムシ類確認 誘殺頭数は平年の約2.7倍 岐阜県. https://www.jacom.or.jp/nousei/news/2021/07/210730-53032.php 農業協同組合新聞: 高温予想で病害虫:斑点米カメムシ類増殖に注意 山形県....
6月 18日, 2021年
天気図出典:気象庁ホームページ 本日北陸地方も梅雨入りしたと発表がありました。 今週末も梅雨前線は日本のはるか南ですが北から寒気を伴った低気圧が日本海に入ってきます。 オホーツク海にはかなりはっきりした高気圧があって北海道、東北の太平洋側には冷たく湿った曇天をもたらし、病害の発生が懸念されます。

6月 03日, 2021年
出典:気象庁ホームページ 西から深い気圧の谷が近づいています。低気圧が日本海に入るため、北陸から東北日本海側ではフェーン現象により気温が上昇します。 除草剤や肥料の散布時期に当たる地域では急な吸い上げによる薬害に注意です。

5月 25日, 2021年
出典:気象庁ホームページ 上空に寒気を伴った低気圧が日本海に入って来ます。 寒冷低気圧といいますが、この低気圧、よく南東側で雷雨、突風、雹ひょうなど激しい気象が発生します。 北陸地方が要注意です。 露地作物では雹への対策は打ちようがないのが正直なところですが、小さな圃場では寒冷紗をかける対策は可能です。