値上げの波拡がる!キャベツに続き身近な “じゃがいも” までも…天候不順を背景に野菜の高値が続く(チューリップテレビ) - Yahoo!ニュース
去年の猛暑に加え雪が少なく乾燥も要因の一つ 山形県内でサクランボの「双子果」目立つ(YBC山形放送) - Yahoo!ニュース
茨城県でも2024年カメムシ大量発生で注意報 対策は?殺虫剤購入する人も増加 | NHK
果物に被害及ぼすカメムシ 多いところで平年の10倍以上に|NHK 岐阜県のニュース
千葉県「果樹カメムシ類」の注意報発表 2014年以来 生産者に対策呼びかけ | NHK | 千葉県
25府県がカメムシ注意報 大量発生、果物被害に懸念(共同通信) - Yahoo!ニュース
農家の“天敵”カメムシ「平年より多い」果樹畑で生息調査 暑い日続くと「急増も」 山梨県|YBS NEWS NNN (ntv.co.jp)
埼玉:果樹カメムシ注意報 5年ぶり:地域ニュース : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
カメムシ三重県内で大量発生 果物被害に懸念 死骸がネット際の地面埋め尽くす(夕刊三重) - Yahoo!ニュース
果物にも被害 「カメムシ」大量発生で岡山・香川全域に注意報 住宅での対策は? | KSBニュース | KSB瀬戸内海放送
カメムシ被害、新城のウメにも影 低温で収量落ち込み、受難の年に:中日新聞Web (chunichi.co.jp)
カメムシ大量発生 和歌山・紀南地方の梅も被害:紀伊民報AGARA|和歌山県のニュースサイト
カメムシ 過去10年で最多 県が農家に注意呼びかけ|NHK 奈良県のニュース
香川:県全域にカメムシ注意報 平年の94倍:地域ニュース : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)
今年もカメムシ多い? 暖冬で大量越冬の可能性 果樹被害を懸念 | 山陰中央新報デジタル (sanin-chuo.co.jp)
凍霜害で果実が変色、落果…さつま町のウメ被害深刻、生産量8割減の見込み | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com
3月28日朝、山形県の果樹農家は凍霜害に要注意! - 梅津ようせい(ウメツヨウセイ) | 選挙ドットコム (go2senkyo.com)
6月26日頃から断続的に大陸からウンカなどの飛来をもたらす気流が発生しています。
5月2日松本・安曇野・塩尻・木曽 信州の地域紙市民タイムスWEB
凍霜害に頭抱える果樹農家 増える自然災害、対策困難 | 地域の話題 | 株式会社市民タイムス (shimintimes.co.jp)
4月26日SBC信越放送
25日朝の冷え込みでまた凍霜害・松本地域を中心に推計2億1800万円余の被害 長野 | SBC NEWS | 長野のニュース | SBC信越放送 (tbs.co.jp)
4月12日SBC信越放送
特産のリンゴにも被害 冷え込みで農産物に凍霜害 被害額は2億4000万円に 農家は「仕事がいやになってしまう…」長野・松本市 | TBS NEWS DIG
4月15日あぶくま時報
10日の凍霜害でナシの現地調査 大桑原地区などで影響大 JA夢みなみ対策本部会議 | 阿武隈時報社 (abukumajiho.com)
4月7日山形新聞
作 物 統 計 調 査
令 和 4 年 産 水 陸 稲 の 収 穫 量
水稲の収穫量(主食用)は 670 万 1,000t
【調査結果の概要】
1 令和4年産水稲の作付面積(子実用)は135万5,000haで、前年産に比べ4万8,000
ha減少した。うち主食用作付面積は125万1,000haで、前年産に比べ5万2,000ha減少し
た。
2 全国の10a当たり収量は536kgが見込まれる。
3 以上の結果、収穫量(子実用)は726万9,000tで、前年産に比べ29万4,000tの減少が
見込まれる。このうち、主食用の収穫量は670万1,000tで、前年産に比べ30万6,000t
の減少が見込まれる。
4 なお、農家等が使用しているふるい目幅ベースの全国の作況指数は100となる見込み。
5 令和4年産陸稲の作付面積(子実用)は468haで、10a当たり収量は216kgと
なり、収穫量(子実用)は1,010tとなった。
本資料は、農林水産省ホームページ「統計情報」の次のURLから御覧いただけます。
【 https://www.maff.go.jp/j/tokei/kouhyou/sakumotu/sakkyou_kome/index.html#y5 】
気象データ(降水量、気温、日照時間、風速等)及び人工衛星データ(降水量、地表面温度、日射量、植生指数等)から作成される予測式(重回帰式)に基づき予測した令和4年産水稲の作柄は、「やや良」が11都府県、「平年並み」が24道府県、「やや不良」が11県と見込まれる。
これは、田植期以降、おおむね高温・多照で推移し、出穂期までの天候に恵まれた地域がある一方で、6月上旬の低温、日照不足や7月中旬及び8月上旬の大雨、日照不足等の影響が見込まれる地域もあるためである。
農水省ホームページより
7月20日から21日にかけて中国大陸からウンカ類を運ぶ気流が発生していたとみられます。6月22日から25日にかけての飛来以降7月に入り数度飛来しやすい状況が続いていますので、今後の増殖や防除について各県の病害虫防除所が発表する情報に注意してください。
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 広島県|JAcom 農業協同組合新聞7月12日
令和4年度病害虫発生予察注意報第2号(果樹カメムシ類)の発表について|滋賀県ホームページ (shiga.lg.jp)7月4日
天気図:気象庁ホームページより
6月28日から29日にかけて中国大陸から北日本にかかる梅雨前線や低気圧にむかって強い気流が発生し、ウンカ類やコブノメイガなどが飛来した可能性があります。
北日本の水稲では飛来性害虫の観測が行われていないところがほとんどで対策が遅れる可能性があり、また箱処理剤にウンカ類に効果のある成分が入っていないところが多いため、増殖によっては大きな被害につながる恐れがあります。
圃場でウンカ類を発見した場合には各県の病害虫防除所などに連絡してください。
6月24日から25日にかけては日本海を低気圧が進み、この低気圧に向かって中国大陸から西日本方面に一直線の強い気流が発生していました。
この気流により、ウンカ類、コブノメイガなどの飛来性害虫が列島に運ばれた可能性が高くなっています。
今後各県が発表するトラップなどの情報に注意してください。
佐賀県から6月22日以降トビイロウンカの飛来と防除対策情報が発表されました。
飛来は佐賀県だけでなく、西日本全域に達した可能性があり、今後の観測情報に注意が必要です。
オホーツク海側で“ひょう”降り タマネギなど農産物に被害|NHK 北海道のニュース
2022年6月20日
降ヒョウ被害農家救済へ JA夢みなみ対策本部設置 | 阿武隈時報社 (abukumajiho.com)
2022/06/04
埼玉・群馬「ひょう」の被害 降りやすい気象条件どんなとき? | NHK
「あっ雹だ」取材クルーもあっという間にずぶ濡れ《福島県》連日の荒天に果樹農家は困った:ニュース - FTV 福島テレビ (fukushima-tv.co.jp)
2022年06月03日
生産者に打撃…アスパラ・ニラ中心にひょう被害相次ぐ 山形県 (ybc.co.jp)
2022.06.06
【注意報】ブドウに黒とう病 県内全域で多発 愛知県|JAcom 農業協同組合新聞
2022年6月6日
柿の病害「柿炭疽病」注意報 岐阜県内で発病確認 | 岐阜新聞Web (gifu-np.co.jp)
2022年5月28日
果樹のカメムシ類 県下全域で多発生に注意 香川県|JAcom 農業協同組合新聞
2022年5月24日
さくらんぼテレビ|さくらんぼテレビ プライムニュース (sakuranbo.co.jp)
山形県最上町...季節外れの雪で特産アスパラガスほぼ全滅 4/30
農林水産省は3月16日、2022(令和4)年産水稲の10a当たり平年収量を発表した。
「水稲の作柄に関する委員会」の意見を踏まえて決定した。
平年収量は、その年に予想される10a当たり収量。気象の推移や、低温、日照不足など気象被害の発生を平年並みとみなし、実際の収量の趨勢をもとに作成される。作柄の良否を表す作況指数の基準となる。
2022(令和4)年産米の「1.7ミリのふるい目幅」での全国10a当たり平年収量は、前年産より1kg増加し536kgとなった。
北海道は+4kgで556kg、青森県は+1kgで603kg、埼玉県は+2kgで494kg、長崎県は+3kgで485kgとなった。前年産にくらべて引き下げとなった県はない。
「1.7ミリのふるい目幅」は全国の統一基準。農水省は平成27年産から生産現場の米の生産・流通実態をふまえて1.8ミリや1.85ミリなど「多くの農家が使用しているふるい目幅」での平年収量を公表している。
それによると10a当たり平年収量は全国で512kgとなる。多くの農家が使用しているふるい目幅は1.8ミリ、1.85ミリ、1.9ミリの3つで県ごとに異なる。
作柄表示地帯別10a当たり平年収量は6月末をめどに決定する。
積雪深2倍でもハウス倒壊大幅減 LINE注意喚起奏功、131件→2件 秋田市
2/15(火) 10:30配信
日本農業新聞
積雪深が平年の2倍以上を記録した秋田市では今冬、雪によるハウスの倒壊が、昨冬の131件から2件(14日現在)まで減少した。昨冬の被害を教訓に農家が事前準備をしたことや、JA秋田なまはげによるLINEでの注意喚起などが奏功した。連日、降雪しなかったことも被害軽減につながった。農家は「誰もがハウス倒壊という経験を繰り返さないように気を付けたからだ」とみる。
令和3年産水稲の作付面積及び10月25日現在の予想収穫量
― 予想収穫量(主食用)は700万7,000t の見込み ―
調査結果の概要
令和3年産水稲の作付面積(子実用)は140万3,000haで、前年産に比べ5万9,000ha減少した。うち主食用作付面積は130万3,000haで、前年産に比べ6万3,000ha減少した。
全国の10a当たり予想収量は539kgが見込まれる。
以上の結果、予想収穫量(子実用)は756万3,000tで、前年産に比べ20万tの減少が見込まれる。このうち、主食用の予想収穫量は700万7,000tで、前年産に比べ21万9,000tの減少が見込まれる。
なお、農家等が使用しているふるい目幅ベースの全国の作況指数は101となる見込み
令和3年産水稲の作付面積及び予想収穫量(9月25日現在)
9月25日現在における水稲の作柄は、6月下旬から7月上旬の日照不足、8月中旬 からの低温、日照不足等の影響がみられる地域がある一方で、北海道及び東北におい ては、全もみ数が平年以上に確保され、登熟も順調に推移していると見込まれること から、全国の10a当たり予想収量は539kgとなった。また、農家等が使用しているふる い目幅ベースの全国の作況指数は100が見込まれる。
https://www.maff.go.jp/j/tokei/kekka_gaiyou/sakumotu/sakkyou_kome/suiriku/r3/yosou/index.html
高値続く野菜 長雨、ひょうに…台風が追い打ちか
2021年9月6日の降ひょうでレタス産地長野県川上村が大きな被害に遭いました。
大雨被害で産地に徒労感 「大豆」収入なし、「麦」の追加経費重く 九州北部
https://www.agrinews.co.jp/society/index/25222
長雨で農業被害2.3億円(高知県):日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO75083540U1A820C2LA0000/
西日本新聞: 長雨で日照時間8~9割減…生育遅れる農作物 出荷減り価格高騰.
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/787771/
2021年8月11日から1週間続いた豪雨、大雨、長雨は西日本の農作物に大きな被害を出しました。
記録的な高温・少雨 豆やジャガイモなど北海道の農作物に被害
2021年7月から8月にかけ北海道では記録的高温少雨に見舞われ、深刻な旱魃被害が発生しました。
47NEWS: 農業被害2億600万円 降ひょうなどで6市町 栃木県発表.
https://www.47news.jp/localnews/6524519.html
秋田魁新報: 降ひょうや突風などで農作物に被害、横手.
https://www.sakigake.jp/news/article/20210617AK0001/
Yahoo!ニュース: 福島県内天気が急変 ひょうの被害も(福島中央テレビ).
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb5f22a191f5823436232cdbf573be0d3ce23fe8
6月14日〜15日東北地方で降雹による被害が発生しました。
産経ニュース: 降霜害で見舞金、群馬・高崎市.
https://www.sankei.com/life/news/210521/lif2105210053-n1.html
今年2021年4月中旬から下旬は東北や関東甲信の山間部で果樹や葉菜などの凍霜害が相次ぎました。
秋田魁新報: 葉梨農水副大臣、横手市視察 大雪による農業被害を確認.
https://www.sakigake.jp/news/article/20210124AK0024/
今年2021年は1月中旬ごろまではラニーニャ現象の影響と見られる大雪で秋田や新潟のような元々雪の多い地域でも被害が出ました。
毎日新聞: 水稲にウンカ被害 高温少雨で増殖 大分県・指導センター「防除の徹底を」 - 毎日新聞.
https://mainichi.jp/articles/20200912/k00/00m/040/055000c
昨年2020年8月〜9月にかけては、長引いた梅雨の影響で中国大陸からウンカ類の多飛来となり、増殖したトビイロウンカが西日本の水稲に大きな被害をもたらしました。