寒波と大雪②

天気図・予想天気図・気象衛星画像・500hpa12時間予想図・850hpa12時間予想図出典:気象庁ホームページ


日本海には上空に今季最強クラスの寒気を伴った低気圧があってこの南東側から南側にあたる東北の日本海側から北陸、近畿、山陰、東海でところどころ雪雲が発達しており、大雪や雷、突風などに関する注意情報が発表されています。

明日18日にかけて警戒してください。


20日から21日にかけては南岸低気圧が通過する見込みですが、この低気圧が東北沖から北海道沖を進み、発達する予想です。

またこの低気圧の後ろ側にはさらに強い寒波が控えており、21日頃から北日本の暴風雪や北陸、西日本日本海側の大雪、東日本から西日本の低温が予想されていますので引き続き注意してください。